ギリギリになった理由

8/6は名古屋市博物館『はくぶつかん茶屋』で大道芸でした。

あおきの出番は17:20。
でも17:00頃にギリギリ到着で、バタバタと大道芸を始めました。

朝には前夜の現場・滋賀県を出発したのに、ギリギリ到着になってしまった、その訳は…。


帰路の醒井宿で『梅花藻見頃です』の看板を見つけてしまったからですよ。


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梅花藻。
清流で夏に咲く、白くて涼しげな花です。


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醒井宿の地蔵川の爽やかな緑の中に、キラキラ咲いてました。


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宿場の雰囲気もとてもステキで、夜はライトアップもしていた様です。


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今年も『丁子屋』さんで「梅花藻ソフト」を堪能♪


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そして三朝君が冬の獅子舞巡業で毎年、波千鳥の手拭いを買ってくる『久保田呉服店』さんで「田楽わらびもち」を食べました(* ̄∇ ̄*)

キレイだった♪美味しかった♪楽しかった♪満足♪


実はこの夏名古屋に来る時、柿田川にお水を頂きに寄ったら「梅花藻は終わりましたよ」って云われたんですよ。

柿田川の梅花藻は6月~7月が見頃なんだって。

醒井は夏。

同じ花でも1か月くらい見頃に差があるなんて、静岡県滋賀県の気候の差が感じられますね。

その後さらに寄り道で、大清水の泉神社にお水を頂きに行ってました。

寄り道でギリギリ…なんて、何事もなくお仕事終わってからじゃないと白状できません。

「入り時間に遅れます」連絡を入れたとはいえ、スイマセンでした。


移動の基本は車。下道。
だからついつい気になる看板が有ると寄りたくなるのです…。

でもそれは現場帰りの時だけにしよう!と、強く思った、あおきでした。